将来の妊娠を期待する卵子凍結はなるべく早い段階で

晩婚化や初産年齢の上昇などで将来妊娠ができなくなることを気にして、卵子凍結を希望する女性が増えています。
卵子凍結をしておけば、年齢を重ねても子供が持てると考えている方が多いですが、そのためには一定の条件もあります。
高齢化出産の時代だからこその安心と思われている方が多いため、何歳になってもできるとか、ある程度、年齢が経った方が行う手段と思われている人は少なくありません。
ですが、基本的には39歳以下の方が条件で、40歳以降は難しくなります。
なぜかといえば、卵子は出産適齢期の元気な時期のものを保存しておかなければ、将来的にも受精に至ることが難しいからです。
そのため、高齢出産といわれる35歳以降になると次第に、将来の受精に適する成熟卵の採取が難しくなりますので、なるべく早い段階が望ましいです。
特に38歳以降は卵子の老化が加速しますので気を付けましょう。
しばらくキャリアウーマンとして子供は持たずに頑張りたいという今後の目標や一定のプランがある方や、当面は独身かもしれないなど自分の人生が漠然として自信が持てない方も、将来的には自分の子供を持ちたい方にはおすすめの方法です。
健康な卵子を凍結し、将来の結婚や出産に備えましょう。